サークルトーク(その3)
2022年3月9日 19時48分入試という試練を乗り越え、ちょっとほっとした様子で、後輩たちの質問に答えたり語りかけたりしている3年生の姿を見ていると、やはり「3年間の大きな成長」を感じます。
1・2年生の皆さん・・・君たちの中学校生活も、あっという間に過ぎていきますよ!
卒業するときに、たくさんの良い想い出を胸に抱いて、堂々と旅立っていけるように、南部中生として過ごせるこの時間を、充実させていきたいですね。
入試という試練を乗り越え、ちょっとほっとした様子で、後輩たちの質問に答えたり語りかけたりしている3年生の姿を見ていると、やはり「3年間の大きな成長」を感じます。
1・2年生の皆さん・・・君たちの中学校生活も、あっという間に過ぎていきますよ!
卒業するときに、たくさんの良い想い出を胸に抱いて、堂々と旅立っていけるように、南部中生として過ごせるこの時間を、充実させていきたいですね。
どのグループも、3年生が南部中で過ごしてきた中でのいろいろな体験をたくさん聞き出していました。
「おすすめの勉強法は?」「受験勉強は大変でしたか?」「1、2年生のうちにやっておいたほうがよいことは?」などの質問や、さらには、「将来の夢は?」「1、2年生に引き継いでほしいことは?」「これからの南部中に期待することは?」など、自分たちや南部中の未来にも話題を広げ、夢や希望が感じられる、明るい語り合いができていたことも、とても頼もしく感じました。
「未成年の主張」に続いて、全校縦割りで行ったのが「サークルトーク」です。
基本は各学年2人ずつの6人グループとなり、下級生から3年生に質問をし、答えてもらう形で話題を深めていきました。3~5分経ったら3年生が移動するため、たくさんの先輩たちと話すことができるという仕組みです。
初めて話す3年生との出会いも多くあり、緊張感もありましたが・・・やっぱり温かい空気が流れていました。
この「未成年の主張」は、昨年解散したV6が出ていた大人気のバラエティー番組「学校へ行こう」の人気コーナーでした。
なんと・・・24年前の1998年10月、この南部中学校で番組の収録が行われ、全国放送されたんですよね!
そのときは、V6の長野くんと井ノ原くんが来校したそうです。
「その時中学生だった!」と、懐かしく思い出す保護者の方々や地域の方々もいらっしゃるのでは?
人前で自分の思いを叫ぶ・・・それも校舎の屋上から・・・もの凄く勇気が必要なことです。
それでも多くの生徒が、仲間や教師への感謝の言葉を熱く伝えてくれました!
みんなの心が『ポッ』と温まる、そんな素敵な時間になりました。
企画してくれた生徒会役員の皆さん、そして、みんなの前で思いを伝えてくれた生徒の皆さん、本当にありがとうございました!!