今日の給食は、ブラジルの献立でした。
昨年度、フィリピンの献立を出したときに、本校のブラジル出身の現２年生たちが、「ブラジルの献立も出してほしい！」と熱望したことにより実現した献立です。
ブラジルの献立について、本校の栄養教諭が何度も生徒から聞き取り、打合わせをして、今日を迎えました。
日本人には見慣れない、味が想像できない料理でしたが、フェイジョアーダを一口食べると･･･ご飯が進む、進む！！とてもおいしくいただきました。
ブラジル出身の生徒たちの「ブラジルと同じ味！」という言葉･･･栄養教諭にとって何よりの褒め言葉だったようです。
ごちそうさまでした！
生徒の下校後、校内研修を行いました。
研修主任による数学の模範授業では、教職員が生徒となり、ロイロノートを活用しながら全員の解き方の共有、対話的活動、深い学びへのつなぎ等について体感することができました。
分散会では、模範授業の感想を共有するとともに、それぞれ挑戦しているchromebookの活用方法等について紹介し合いました。
生徒対象chromebookガイダンスを実施してから約１か月･･･誰もが端末を活用した授業について熱く語ることができています。
生徒たちとともに、私たち教職員の挑戦も続いていきます！
掲示ボランティアの方々が、校舎内を季節感あふれる掲示で彩ってくださいました。
図書コーナーの掲示もとても充実しています。
１人１台のchromebookが整備されましたが、朝読書の時間や好きな本を読む時間も大切にしていきたいものです。
図書支援員の中西さん、ボランティアの皆さん、本当にありがとうございます。
学校だよりを発行しましたので、御覧ください。
02_6月4日号.pdf
先日、養護教諭と保健体育科教諭が中心となり「AED・エピペン研修会」を実施しました。
いざという時には、落ち着いて、適切な対応をすることが求められます。
生徒の命を守ることができるよう、引き続き研修を進めていきます。