学校日誌

嬉しい言葉!

2024年1月11日 10時16分

昨日10日(水)から明日12日(金)までの3日間、PTA生活部の方々が朝の校門に立ってくださり、交通指導とあいさつ運動をしてくださっています。
朝のお忙しい時間帯にありがとうございます!

昨日、一緒に交通指導をしてくださった方から「南部中の生徒たちのあいさつがすごく良くなっていますね!」との言葉をいただきました!
人に褒められるって、本当に嬉しいですよね!!
ルンルン気分で朝のスタートを切ることができました。

あいさつは朝だけのものではありません。
「こんにちは」「こんばんは」「お願いします」「ありがとうございます」「お疲れ様でした」「失礼します」「おやすみなさい」などなど・・・
人と人との関係はあいさつで始まり、あいさつで終わります。
あいさつで人は幸せになれるのです!

授業開始!

2024年1月10日 18時12分

今日から授業が始まりました。
5時間目の3年生の教室では、面接の準備を進める生徒たちの姿が。
面接では、自分自身について聞かれ、話すことになります。
と言うことは・・・自分自身のことをしっかりと理解できていなければいけません。
伝えたいことがはっきりしていなければなりません。
なんとなく、上っ面だけの言葉は、人には響きません。
「私はこんな人間です!」
「私はこんなことを考えています!」
自信をもって伝えることができるといいですね。

防災授業

2024年1月10日 17時55分

昨日は、普段行っている避難行動をする避難訓練ではなく、「防災授業」を実施しました。
被害が広がり続けている能登半島地震を受け、「より自分ごととして考え、行動に繋げる」ことを目的に、防災担当の古田教諭が授業を進めました。
「自分の命は自分で守る」
そのための行動が、周囲の人たちを救うことにも繋がることを学びました。
日頃の訓練や心掛けがとても大事であることも理解できましたね。

被害に遭われた方々が、一日でも早く、少しでも安心して生活できるようになることをお祈りするばかりです。

校長式辞

2024年1月9日 16時59分

3学期のスタートにあたり、伊藤校長から以下の言葉が送られました。

・「一年の計は元旦にあり」スタートが大切
・あいさつが良くなっている・・・あいさつで朝から気持ちの良いスタートを
・大地震に衝撃・・・自分ごととして捉え、行動に繋げる
・きれいになったトイレをきれいに使い続ける
・3学期は「まとめ」のとき・・・振り返りが大切、反省を改善に
・「感謝」の3学期に・・・出会った人に感謝の気持ちをもって過ごしたい
・ノーベル文学賞を受賞した大江健三郎さんは、不登校だった。その大江さんの息子さんは障害をもっており、人よりも成長が遅く不安と心配でいっぱいだったようだ。しかし、息子さんが小学校に入学して、どんどん成長していく姿を見て、「学校に行くことには何かしらの意味がある」と思えるようになった。
・学校は楽しい場所であり、楽しいばかりではない場所でもある・・・でも何かしら意味がある場所
・「別れ」の3学期でもある・・・だからこそ感謝を

南部中で生活しているこのメンバーで生活できるのは、残り49日です。
一日一日を大切にしていきましょうね!!



3学期もよろしくお願いします!

2024年1月9日 16時17分

いよいよ3学期が始まりました!
例年よりも少し長かった冬休み・・・どんな時間を過ごしていましたか?
まだまだ正月気分が抜けないところですが・・・朝、生徒たちを迎え、あいさつを交わしていると・・・自然と笑顔になり、元気が湧いてきている自分がいました!
今日から49日間の3学期、みんなと過ごす日々を大切にしていきたいと思います!!

始業式では、学年代表が熱い思いが詰まった発表をしてくれました。
みんなの胸にも響く言葉がたくさんあったのではないでしょうか。
ここに紹介させていただきます。

【1年生代表 1-4 鉄 結月】
 二大行事を通して成長してきた
 先輩たちの姿に感動、目標になっている
 2年生に向けて3つの目標
  ①苦手教科を克服する
  ②時間を意識した生活を送る
  ③委員会の仕事に責任感をもって取り組む
 3学期は「2年生の0学期」 頑張っていきたい

【2年生代表 2-4 小木 彰人】
 勉強を頑張る
  苦手なことから逃げてしまう自分を反省
  計画的に、後悔のないよう取り組む
 発言と行動
  人に流されない
  有言実行で、人に頼りにされる存在になる
 3年生への準備
  今までよりも勉強・部活に励む
  どんなことにも全力で

【3年生代表 3-5 尾白 陽軌】
 3年生にとって義務教育最後の3か月を迎える
 最後の踏ん張りどころ
 体調管理をしっかり
  力を発揮するために、ベストコンディションで受験に臨む
 仲間との思い出づくり
  笑い合っている当たり前の生活を大切に
  一日一日がこんなにも貴重なものとは思ってもいなかった
 大人として見られる その準備と覚悟をもたなければならない