学校日誌

2年生への期待

2023年8月31日 13時53分

2学期が始まり、これから2年生が学校を動かす中心となっていきますね。
中学校の3年間・・・真ん中の軸となる2年生がブレることなくしっかりしていると、学校が安定し、大きく成長することができます。
今年の2年生も、明るく元気で、前向きに努力する生徒たちなので、これからがとても楽しみです!

授業を回っていると、2年生の技術でプログラミングに夢中になって取り組んでいました。
今の中学生は、生まれたときからデジタル機器が当たり前のようにあり、chromebookも使いこなしています。私が中学生の頃(35年前)には想像もつかなかった社会の中で、今の子どもたちは暮らしているんだと改めて実感しました。

午後には、9/12・13に職業体験でお世話になる事業所への事前訪問のため、多くの生徒が緊張しながら自転車で出発していきました。
学校では経験できないことが待っています!
受け入れてくださる方々に感謝し、一生懸命、誠実に、真摯に、楽しみながら取り組んできてくださいね!

3日目!

2023年8月30日 16時30分

2学期が始まって3日目。
朝から暑い日が続いていますが、生徒たちは笑顔で登校しています。

PTA生活委員の方が、交通指導とあいさつ運動を兼ねて校門に立ってくださっています。
朝早くから御協力いただき、本当にありがとうございます!
今朝御一緒いただいた生活委員の方から「みんな気持ちよくあいさつしてくれますね!」との嬉しい言葉をいただきました!

始業式での「あいさつでもう一段レベルアップを」という校長先生のお話、覚えてますよね。
みんなで当たり前のように気持ちいいあいさつができる南部中を創っていきましょうね!!

始業式②

2023年8月28日 18時29分

始業式の中で、伊藤一司校長先生から様々な投げ掛けがありましたね。

★南部中をもう1段レベルアップするためにも「あいさつ」を大切にしたい。
・あいさつは人との関係にも影響する。
・ワールドカップに臨んでいる男子バスケ日本代表ヘッドコーチのトム・ホーバスさんは、日本人は対話が苦手だからこそ、自分から話しかけて選手の気持ちを理解しようと努力している。
・あいさつや対話によって、自分をわかってもらえる、互いにわかり合える。
「主体性」を大切にしたい。
・甲子園で優勝した慶応高校のOBが、優勝できた要因として「自分たちで話し合う文化」があることを挙げていた。
・話し合うこと(対話)が、自主性や主体性に繋がっている。
・話し合うためには自分の考え方や哲学が必要。これらを持つことで、より話し合いが深まっていく。
★あいさつ・対話から「愛」が生まれる。

あいさつや対話を通して互いにわかり合うことができれば、人に優しくすることができます。
それが「愛」なのではないでしょうか。

「あいさつ」と「対話」・・・これが南部中の2学期のキーワードですね!

2学期始業式

2023年8月28日 18時07分

始業式では、各学年の代表生徒が「魂」のこもった力強い決意を発表しました。

1年生代表 2組 大石桃寧さん
学習・部活動を頑張る、緑友祭を通して学級目標「絆」を達成したい、有言実行
2年生代表 2組 鈴木瑞歩さん
見えない努力の積み重ね、情熱をもって取り組む、勉強や行事に意欲と探究心を、自分の個性や性質を見極め、将来の道しるべとなるものを見つけていきたい
3年生代表 2組 吉野温哉さん
今までの夏休みで一番充実できた、毎日の積み重ねが大切、諦めないこと・全力で行うこと、個人で頑張るだけでなく仲間と学び合うことも大事にしたい、何気なく過ごしてる1日も1週間もとても貴重な時間、後悔しない

自分自身を客観的に見つめ(メタ認知)、新しいスタートを切るにあたり、自分に合った目標を設定している・・・素晴らしいです!!
私も3人からたくさんの刺激をもらいましたよ!

表彰集会

2023年8月28日 18時00分

夏休み中も、南部中生徒の活躍は素晴らしかったです!

始業式に先立ち、磐周陸上、東海大会(陸上・女子ソフトテニス・水泳)、吹奏楽の表彰を行いました!

これからも、お互いに切磋琢磨して成長するとともに、みんなに応援される南部中でいられるよう頑張っていきましょう!!