学校日誌

始業式②

2023年8月28日 18時29分

始業式の中で、伊藤一司校長先生から様々な投げ掛けがありましたね。

★南部中をもう1段レベルアップするためにも「あいさつ」を大切にしたい。
・あいさつは人との関係にも影響する。
・ワールドカップに臨んでいる男子バスケ日本代表ヘッドコーチのトム・ホーバスさんは、日本人は対話が苦手だからこそ、自分から話しかけて選手の気持ちを理解しようと努力している。
・あいさつや対話によって、自分をわかってもらえる、互いにわかり合える。
「主体性」を大切にしたい。
・甲子園で優勝した慶応高校のOBが、優勝できた要因として「自分たちで話し合う文化」があることを挙げていた。
・話し合うこと(対話)が、自主性や主体性に繋がっている。
・話し合うためには自分の考え方や哲学が必要。これらを持つことで、より話し合いが深まっていく。
★あいさつ・対話から「愛」が生まれる。

あいさつや対話を通して互いにわかり合うことができれば、人に優しくすることができます。
それが「愛」なのではないでしょうか。

「あいさつ」と「対話」・・・これが南部中の2学期のキーワードですね!