学校日誌

防災授業

2024年1月10日 17時55分

昨日は、普段行っている避難行動をする避難訓練ではなく、「防災授業」を実施しました。
被害が広がり続けている能登半島地震を受け、「より自分ごととして考え、行動に繋げる」ことを目的に、防災担当の古田教諭が授業を進めました。
「自分の命は自分で守る」
そのための行動が、周囲の人たちを救うことにも繋がることを学びました。
日頃の訓練や心掛けがとても大事であることも理解できましたね。

被害に遭われた方々が、一日でも早く、少しでも安心して生活できるようになることをお祈りするばかりです。