学校日誌

終業式では、1年生代表：儀間胡桃さん、2年生代表：浅井珠衣さん、3年生代表：村上りる葉さんが「1学期の振り返りと夏休み・2学期の目標」について、堂々と発表しました。

自分自身を客観視する力（メタ認知能力）の重要性が注目されています。
「メタ認知」とは、自分が認知していることを客観的に把握し、コントロールすることです。メタ認知の力を向上させることができれば、自分自身を冷静に客観視できます。その結果、思い込みや感情に左右されずに行動したり、状況を適切に判断することができたり、目標達成する力、問題解決能力などを引き上げることができるようになる、と言われています。

3人だけではなく、どの生徒も同じように自分自身を振り返り、自分に合った目標を定めたことと思います。
この夏休みから是非、行動に移してみてくださいね！