学校日誌

校長式辞

2024年1月9日 16時59分

3学期のスタートにあたり、伊藤校長から以下の言葉が送られました。

・「一年の計は元旦にあり」スタートが大切
・あいさつが良くなっている・・・あいさつで朝から気持ちの良いスタートを
・大地震に衝撃・・・自分ごととして捉え、行動に繋げる
・きれいになったトイレをきれいに使い続ける
・3学期は「まとめ」のとき・・・振り返りが大切、反省を改善に
・「感謝」の3学期に・・・出会った人に感謝の気持ちをもって過ごしたい
・ノーベル文学賞を受賞した大江健三郎さんは、不登校だった。その大江さんの息子さんは障害をもっており、人よりも成長が遅く不安と心配でいっぱいだったようだ。しかし、息子さんが小学校に入学して、どんどん成長していく姿を見て、「学校に行くことには何かしらの意味がある」と思えるようになった。
・学校は楽しい場所であり、楽しいばかりではない場所でもある・・・でも何かしら意味がある場所
・「別れ」の3学期でもある・・・だからこそ感謝を

南部中で生活しているこのメンバーで生活できるのは、残り49日です。
一日一日を大切にしていきましょうね!!