学校日誌

地域とつながる<第1部>

2025年2月22日 14時28分

雪が舞ったり、吹雪いたりする寒い日でした。

今日は、「仿僧川河川敷プラスチックごみ拾い」の日でした。

今年度より、「緑十字機不時着を語り継ぐ会」と「南部中生徒会」の共催として実施しました。

「第1部 学校周辺の環境観察・美化活動」「第2部 仿僧川河川敷プラスチックごみ拾い」とし、多くの南部中生が参加できるようにしました。

第1部では、1年4組の6名が参加しました。

生徒会本部役員と併せて10名で学校周辺の仿僧川を観察し、落ちているごみを拾いました。

とても寒い日でしたが、河川敷には菜の花や水仙が咲いていて春を感じることができました。

魚もたくさん泳いでいました。

しかし、その傍らには多くのごみが・・・。

「なんでこんなところにこんなものが捨てられてるの?」「誰がこんなところに捨てるんだろうね」と驚きの声があがりました。

30分間でたくさんのごみを回収しました。

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<感想>

・ごみひろいをしました。川の近くを掃除すると魚を見つけました。魚の他にはたくさんの花がありました。川の掃除をしていると、川の中にごみ袋が入っていました。川の中に捨てるのはひどいなと思いました。

・学校周辺のごみを拾いました。思っていたよりもごみが多く、川に多く落ちていました。ごみ拾い中に菜の花と竹を見つけました。楽しかったです。

・ごみ拾いで学校周辺にペットボトルや缶がたくさん落ちていることに気がつきました。学校の周りには菜の花やたんぽぽの花が咲いていて、川には大きな魚がたくさん泳いでいました。ごみがたくさん落ちているのは残念だけど、ごみがなくなると気持ちよく過ごせると思いました。

・ごみを拾いながら自然を楽しむことができました。菜の花や竹を見たり、魚も眺めたりすることができ、自然を感じられました。また、人間の心理で橋からごみを投げる人がいることが分かりました。ごみを見つけたら拾って環境をよくしていきたいなと思いました。