学校給食ができあがるまで
2020年7月3日 15時18分生徒昇降口に入ると、目の前に数々の掲示物が目に飛び込んできます。栄養教諭石橋先生による大原学校給食センターの紹介です。私たちが毎日口にする給食は、徹底した衛生管理の下で調理され、毎日約4000人分(約100クラス分)の給食が約40人のスタッフによってまごころ込めて作られています。
カレーなどは、一度に1000人分の大釜を使って作られています。ごはんは一日に360kgの量が炊かれているそうです。感謝の気持ちを大切にしたいものですね。
生徒昇降口に入ると、目の前に数々の掲示物が目に飛び込んできます。栄養教諭石橋先生による大原学校給食センターの紹介です。私たちが毎日口にする給食は、徹底した衛生管理の下で調理され、毎日約4000人分(約100クラス分)の給食が約40人のスタッフによってまごころ込めて作られています。
カレーなどは、一度に1000人分の大釜を使って作られています。ごはんは一日に360kgの量が炊かれているそうです。感謝の気持ちを大切にしたいものですね。
総合的な学習の時間「あじさい学習」では、各学年様々学習が行われています。
1年生「防災教育」:避難所開設をイメージしたり、汚水から水を精製したりしています。
2年生「マナー講座」:掛川森林果樹公園レストランアトリエ代表平松きよ子さんを講師に迎え、働く意味や礼儀作法についてお話を伺いました。(詳細は「コミュニティスクール」にアップしてあります)
3年生「修学旅行」:現地での活動やコロナ対策についての説明をしました。
磐田市より6月15日付で改訂版が出されました。授業や部活動等様々な教育活動において感染症対策を継続します。
その1【200615改訂版】新型コロナウィルス感染症対策磐田ガイドライン.pdf
その2【200615改訂版】新型コロナウィルス感染症対策磐田ガイドライン.pdf
昼休み、1年生を対象に生徒会主催のレクレーション「宝さがし」を開催しました。あらかじめ生徒会役員が、校舎外の様々な場所に54枚の色紙を隠しておき、それを1年生があちこち動き回って次々に探し出しました。クラスごとの結果発表は乞ご期待!
お宝を示す色紙を探し出そうと、開会式後1年生たちは一斉に校舎の周りを探し始めました。色紙を見付けると、うれしそうに本部に届けに来ました。わずか15分程度でしたが、閉会式ではぐったりでした。梅雨の晴れ間のよいリフレッシュとなりました。
総合的な学習の時間に防災学習をしました。講師として、西部危機管理局危機管理課の佐藤康光さんをお招きし、クロスロード学習をしました。これはカードを用いたゲーム形式の防災教育教材で、カードの設問に対してYesかNoで自分の意見を示しながら、多数決によって勝者を決定するというものです。
4人1組になってクロスロードゲームを楽しみました。「あなたが友人と一緒の時に、被災した大柄なお年寄りを助けますか?」「避難所で、食料に困っている避難者にあなたの食料を分け与えますか?」等、様々な場面や状況を考慮して判断することがポイントです。