コミュニティースクールだより


2020/11/20

PTA給食試食会

| by コミュニティースクールディレクター
普段生徒たちが食べている給食。
保護者にとっては気になることのひとつですね!
役員さんの試食会の様子です。
場所は大原にある給食センターです。


「食品の品質にもこだわっているのだ、ということがわかり安心しました。」
「具だくさんの汁はだしの味がすごく出ていて、優しい味付けで美味しかったです。」
「普段子供の栄養を考えバランスよく作っているつもりですが、試食をして歯ごたえや味を参考にしたいと思いました。」
「たくさんのご苦労があることを初めて知り、感謝です。」
「野菜を3回も洗ってくれていると知り、驚きました。残さず食べるように子供に話します。」
「レンコンの色味の話を聞き、栄養士さんのプロ意識を感じました。」


 今年度より南部中に栄養教諭が配置され、食育の機会が増えています。是非親子で話題にしてみてくださいね!!

〇朝7時前から出汁とりをはじめている。
〇すべての野菜は加熱処理している。
〇すべての加工品は、アレルギー、産地、添加物など細かくチェックして選ぶ。
〇給食センターは、校内給食室より設備が整っていて献立の幅が広く、二重食缶で温かいまま、冷たいまま届けることができる。
〇ミニやごちゃんの食器の置き方は意味がある。左側は位が高く尊いものを置く意味からご飯が左になる。


  ~栄養教諭の石橋さんより~
「ただおいしいから、おなかがすいたからという理由だけではなく、今自分に必要な栄養を意識して食事を摂れるようになっていってほしいと思います。」

いろんな方の手間と愛情のこもった『学校給食』残さず感謝でいただきたいですね!!
10:48