意見発表 その①「メタ認知」
2023年12月22日 17時30分終業式で、各学年の代表生徒が意見発表をしてくれました。
それぞれ、自分自身を客観的に振り返り、新たな目標設定をしていましたね。
このように、自分自身を客観視することを「メタ認知」と言います。
【ベネッセ教育情報HPより】
「メタ認知」とは
メタ認知を一言でいうと、「冷静で客観的な判断をしてくれる頭の中の自分」です。 学習にたとえると、「どう覚えると覚えやすいのか」「学習全体はどのように進んできたのか」などを、第三者の視点で振り返ったり評価したりすることです。
近年、学習意欲を高めるために「メタ認知」が重要だと注目を集めています。メタ認知は「認知(知覚、記憶、学習、言語、思考など)について、客観的に認知する」ことを意味します。
メタ認知は、小学校高学年から中学生にかけて急速に発達していくとのことです。
メタ認知ができるようになると、自分の置かれた状況を振り返り、自分が得意なことや苦手なこと、どのような方法が自分に合っているのかなどを判断・評価できるようになっていきます。
この冬休み、2学期の終わり、2023年の締めくくり、そして新たなスタート・・・
区切りの時だからこそ、自分自身を客観視するチャンスです!
メタ認知は、小学校高学年から中学生にかけて急速に発達していくとのことです。
メタ認知ができるようになると、自分の置かれた状況を振り返り、自分が得意なことや苦手なこと、どのような方法が自分に合っているのかなどを判断・評価できるようになっていきます。
この冬休み、2学期の終わり、2023年の締めくくり、そして新たなスタート・・・
区切りの時だからこそ、自分自身を客観視するチャンスです!