学校日誌

命の授業(1年生)

2024年9月12日 15時16分

9月11日(水)
1年生が「命の授業」を受けました。
講師は磐田市立総合病院地域周産期母子医療センターの助産師(藤原さん、鈴木さん)です。
命の大切さ、命の誕生、赤ちゃんが生まれてくるまで・・・など「命」について改めて考える時間となりました。
お話を聞いた後には「命を大切にするために自分たちができること」について考え、学級で意見交換をしました。
最後に、「いろいろな奇跡や偶然が積み重なって生まれた命は尊くてかけがえのないもの。それは自分だけでなく家族も周りの人も同じ。かけがえのない「命」に感謝し、一日一日を大切に過ごしてください。」というメッセージをいただきました。

<1年生の感想>
・命は本当に大切だなと思いました。親からもらった一つだけの命を大切にして生きていきたいです。私も助産師になってみたいなと思いました。
・赤ちゃんが生まれてくるまでに赤ちゃんは赤ちゃんなりに頑張っていることを知った。
・自分の命を大切にしなければならないということは、前から知っていましたが今回の授業を通して授かった命がどれだけ大切で尊いものかを知ることができました。日頃から命をもっと大切にしていきたいです。
・みんな今ここにいるのは全部3億分の1で生まれてきてここまで育ててくれた親がいたことに感謝しています