学校日誌

2学期のスタート

2021年8月26日 10時57分

緊急事態宣言が発令されている中ではありますが、本日、2学期がスタートしました。マスク越しですが、生徒たちの元気な顔を見ることができて本当に嬉しく思います。

感染症予防対策として、校舎に入る前の健康チェックを実施しました。密を避けるために、学年毎の場所の指定や入口を分散させるなどの工夫をしました。
教室の机の配置も常に「テスト隊形」とし、できるだけ生徒間の距離を確保しています。

各教科の授業、休み時間、給食、清掃、部活、学校行事や総合的な学習の時間など、どのような形で対策を行い徹底していくのか、国や市のガイドラインを参考にして「身体接触をしない」「密を避ける」「原則マスク着用」を軸に、話し合いを進めているところです。今後の対応の詳細については、学級担任や教科担任、部活動顧問から生徒にしっかりと説明をしていきます。

厳しい状況がまだまだ続くことが予想されますが、私たちは感染しないための方法を知っています。その方法を、私たち一人ひとり、そして学校という一つのチームとして、どれだけしっかり行えるかにかかっています。

南部中一丸となって、この緊急事態を乗り越えていきたいと思っています。