学校日誌

温かい気持ち

2022年4月22日 16時03分

今日の清掃が始まるときの話です。
特別教室の鍵をとりに職員室に来ていた3年生の男子生徒が、鍵を持って戻ろうとしたちょうどその時、下級生が別の部屋の鍵をとりに職員室に入ってきました。
すると「どこの部屋の鍵?」と優しく声を掛け、その鍵をそっと渡してくれたのです。
大人・子供関係なく、こういう気遣いが自然にできる人を心から尊敬します。