学校日誌

22日（木）4・5時間目の「総合的な学習の時間」を利用して、2年生では職業講話が行われました。

PTA副会長の大橋さんとCSD（ｺﾐｭﾆﾃｨ･ｽｸｰﾙ･ﾃﾞｨﾚｸﾀｰ）の酒井さんを窓口として、地域で働く方々に講師としてお集まりいただき、その仕事の魅力、職業人として大切にしていることなどを熱く語っていただきました。
【医師・国会議員・トランポリン選手・警察官・美容師・ガソリンスタンド経営・建築士・税理士・調理師・看護師・大学講師・教師】

生徒たちは事前に取った希望をもとに、4つの講座（1講座20分）を受講し、たくさんの刺激を受けたようです。
講師の皆様にとっては時間が足りなかったかと思いますが、生徒たちのために様々な準備をしていただき、自分の仕事や生き方に誇りをもっていらっしゃることを、その姿で示してくださいました。
本当にありがとうございました！

実は･･･私も講師として「教師」という仕事について話をさせてもらいました。
生徒にとっても、教師を「職業」という視点で見ることって、なかなかないですよね。
少しでも「教師」の魅力・楽しさ・面白さ、そして、すべての先生方がみんなのことを大切に想っているんだということが伝わったなら嬉しいです。

私たち大人にとってもとても貴重な時間となりました。