学校日誌

緑友祭迫る!

2018年10月26日 15時53分

10月26日(金) 本年度の緑友祭を1週間後に控え、各クラス 気持ちのこもった練習が
行われています。特に、3年生は 中学校最後というだけあって、どのクラスも最後の仕上げ
に向けてがんばっています。当日が楽しみです。

 
 

 
 

みなみが野学府協議会

2018年10月23日 15時34分

10月18日(木)磐田南小、長野小、南部中それぞれのPTA会長、学校長、校区内の各地区長など、計18名の学府協議会委員に御参加いただいて、みなみが野学府協議会を行いました。
学府長である本校 中村和久校長より、「こどもみんなプロジェクト」「小中乗り入れ授業(英語)」などの取り組みについての説明、本校 学府校ディネーターである 春田智道教諭より、みなみが野学府の実践内容「誉める・プラスワンルール・ABC分析」の発表を行いました。
この日は、本校の合唱中間発表の日でもあり、協議会委員の皆様に各学年の歌声も聴いていただきながら、学校の様子、地域の様子、これからの連携のありかたなどを話し合いました。
    
↑ 中間発表の様子 1年生(左)、2年生(右)

  
  
↑ 協議会の様子

芸術館紹介「全盲の歌姫」ミニコンサート

2018年10月9日 13時40分

10月5日(金)
 「全盲の歌姫」こと上田若渚(うえだわかな)さんをお招きし、すばらしい歌声と講話を
聴くことができました。
 お話の中で、出会いの大切さ、人と人とのつながり、なんでも挑戦する、「ありがとう」を
伝える等々、多くのメッセージをくださいました。その模様が、10月6日(土)の静新聞にも掲載されました。20181009140153.pdf

地域でも 小中学生大活躍

2018年10月8日 08時06分

10月5日  鈴木彰二自主防災部会長さんがお見えになり、次のようなエピソードを教えていただきました。
「台風24号で多くの地区が断水し、自治会によって、仮設の井戸に手動式ポンプを取りつけ生活用水を確保するところもありました。このポンプは連続してこぎ続ける間は水を汲み上げるが、少し時間をあけると水位が下がり、呼び水を入れないと水が出ないのです。この作業を見ていた長野小・南部中の生徒が『ポンプをあおる作業は私たちがやる。』と自分たちから申し出て、夕方暗くなるまで約2時間ぐらいの間、ポンプをこぎ続けてくれました。そのお陰で円滑に給水作業を行うことができました。」
いざいう時に、地域を守るために、自分たちでできることを実践できたことが「共助」につながったと思います。いいお話をありがとうございました。小島 井戸.pdf

「いつも通りの学校生活」ありがたさ実感

2018年10月8日 07時44分

10月5日(金) 台風24号の影響で休校からスタートした今週でしたが、やっといつも通りの学校生活を送ることができるようになりました。休校中も、台風によって倒れた木々や割れた窓ガラスなどの片付け、清掃などを職員総出で行い、学校再開に備えました。
   
   
↑ 教室窓ガラスが割れ、風に飛ばされた入り口ドア。下段の写真は、あとからたてかけたのではなく、このままの状態で外れて飛ばされていました。

 
↑ 中庭の樹木が2本倒れました。
 
 
職員総出で倒木の撤去や、プールの水を排水に使おうと、バケツリレーで運んだりしました。