学校日誌

2年生参観会

2025年2月28日 14時32分

2年生の参観会・懇談会が開かれました。

今年度最後の参観会でした。

4月に予定されている修学旅行で訪問する場所等について調べたことを発表し合う総合的な学習の時間を参観していただきました。

それぞれの訪問先について作成したスライドを使って、友達や保護者に歴史や由来などを発表しました。

保護者の皆さんを前に緊張しながらも、一生懸命に伝えようとしていました。

訪問先の良さや特徴をうまく伝えられたかな?

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静岡県卓球選手権磐周地区予選会

2025年2月24日 17時03分

2月23日(日)に卓球選手権が開催されました。

結果は以下の通りです。

静岡県卓球選手権磐周地区予選会
【予備選】
 VS周南中 3-2 〇 決勝トーナメント4位シード勝ち取り

【決勝トーナメント】
 2回戦 VS 豊田南中  3-1 〇
 準決勝 VS 磐田第一中 3-2 〇
 決勝  VS 袋井中   1-3 ●

 第2位でした。

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地域とつながる<第2部>

2025年2月22日 15時16分

<第2部>「仿僧川プラスチックごみ拾い」

第2部では場所を竜洋昆虫自然観察公園に移動し、地域の皆さんと一緒に活動しました。

はじめの会では磐田市環境課の方から「なぜプラスチックごみを拾うのか」説明を聞き、空気中や水中に存在するマイクロプラスチックを顕微鏡で見る活動を行いました。

実際にごみ拾いをした河川敷には多くのプラスチックごみが流れ着き、捨てられていました。

中には自転車やふとん、家電といった大きな物も捨てられていました。

豊かな生活の反面、多くのごみが存在し、それが環境を悪くしている。

この負のサイクルについて知ることができただけでなく、「なにかできないか」と考えるきっかけとなりました。

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<感想>

・ごみ拾いで自分たちの大切なふるさとが汚れてしまっていることに、ひたすら「悲しい」という思いがわいてきました。海や天竜川のごみ拾いをしたときとは比べものにならない量でした。参加した人との話の中で「南部中の3大祭にごみ拾いを加えたい!」という意見が出たので生徒会長に伝えました。

・ごみ拾いボランティアでは、まず、ごみを拾う場所に行ってごみの多さにとても驚きました。狭い範囲だったけれど一面ごみですごかったです。ごみは普通にペットボトルや缶が多くありましたが、中には服やくつ、布団まであって回収するのが大変でした。

・ごみ拾い活動はただごみ拾いをするだけではなく、マイクロプラスチックの話を聞いて、顕微鏡でマイクロプラスチックを見た。すごく小さいのに環境に大きな影響を与えることを知ってとても勉強になった。

・今日はごみ拾いに参加した。服とか電球とか椅子の脚とか、普通、捨てないだろうと思う物がたくさん捨てられていた。こういうごみが環境に悪い影響を与えることが分かったのでこれからの生活を見直すようにしたい。

・ごみ拾いをした。最初はそんなごみがあるのか、と思っていたけど実際に参加したらたくさんのペットボトルやビニール袋があった。これからは自分の生活を見直してペットボトルは買ったら分別して捨てるか、あまり買わないようにしたいと思いました。

・仿僧川のごみ拾いをしました。私はこれまで地域貢献に参加する機会があまりなかったので参加できてよかったです。今のごみの現状を知ることもできいい社会勉強になりました。ごみ拾いが終わってからもとても楽しかったです。

地域とつながる<第1部>

2025年2月22日 14時28分

雪が舞ったり、吹雪いたりする寒い日でした。

今日は、「仿僧川河川敷プラスチックごみ拾い」の日でした。

今年度より、「緑十字機不時着を語り継ぐ会」と「南部中生徒会」の共催として実施しました。

「第1部 学校周辺の環境観察・美化活動」「第2部 仿僧川河川敷プラスチックごみ拾い」とし、多くの南部中生が参加できるようにしました。

第1部では、1年4組の6名が参加しました。

生徒会本部役員と併せて10名で学校周辺の仿僧川を観察し、落ちているごみを拾いました。

とても寒い日でしたが、河川敷には菜の花や水仙が咲いていて春を感じることができました。

魚もたくさん泳いでいました。

しかし、その傍らには多くのごみが・・・。

「なんでこんなところにこんなものが捨てられてるの?」「誰がこんなところに捨てるんだろうね」と驚きの声があがりました。

30分間でたくさんのごみを回収しました。

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<感想>

・ごみひろいをしました。川の近くを掃除すると魚を見つけました。魚の他にはたくさんの花がありました。川の掃除をしていると、川の中にごみ袋が入っていました。川の中に捨てるのはひどいなと思いました。

・学校周辺のごみを拾いました。思っていたよりもごみが多く、川に多く落ちていました。ごみ拾い中に菜の花と竹を見つけました。楽しかったです。

・ごみ拾いで学校周辺にペットボトルや缶がたくさん落ちていることに気がつきました。学校の周りには菜の花やたんぽぽの花が咲いていて、川には大きな魚がたくさん泳いでいました。ごみがたくさん落ちているのは残念だけど、ごみがなくなると気持ちよく過ごせると思いました。

・ごみを拾いながら自然を楽しむことができました。菜の花や竹を見たり、魚も眺めたりすることができ、自然を感じられました。また、人間の心理で橋からごみを投げる人がいることが分かりました。ごみを見つけたら拾って環境をよくしていきたいなと思いました。

学校運営協議会

2025年2月21日 14時20分

第2回学校運営協議会が開かれました。

授業を参観していただいたあと、学校評価アンケート結果等より、令和6年度の教育活動の成果と課題を報告し、令和7年度の教育方針や計画について協議しました。

学校運営協議会は地域の学校応援団です。

地域から見た南部中生の様子や、地域の皆さんが期待する南部中生の姿などを協議し、令和7年度の計画を承認していただきました。

南部中では、学校・学級だけでなく地域社会に飛び出し、活躍できる生徒の育成を目指しています。

その実現には保護者や地域の皆さんの応援が不可欠です。

令和7年度も南部中生をよろしく御願いいたします。

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